「金融環境変化資金」とは?
日本政策金融公庫の国民生活事業では、「金融環境変化資金」(セーフティネット貸付)などの融資によって、金融機関との取引における状況の変化によって、資金繰りに一時的に影響が生じている人に対して、経営を安定させるためのサポートをしています。それでは、「金融環境変化資金」の概要を説明します。
利用できる人は、金融機関の取引状況が変化したことによって、資金繰りに一時的に影響が生じており、中長期的にみれば、資金繰りの改善と経営の安定が見込まれ、次に挙げるいずれかに該当する人です。
1、取引している金融機関が、業務停止命令を出された。
2、取引している金融機関が、実質的な経営破たん状態にある。
3、取引している金融機関からの借入が、株式会社整理回収機構に譲渡されるなどした人で、経常利益の計上など、業況は順調だと承認された人。
4、経営状況は安定しているのに、取引している金融機関との状況変化が生じている人。
資金の使いみちは、取引金融機関との状況変化に伴って、必要となる運転資金です。融資額は、別枠4,000万円以内です。返済期間は5年以内で、そのうち据置期間は1年以内です。特に必要となる場合は7年以内で、措置期間は2年以内です。利率は、基準利率です。
「金融環境変化資金」の取扱期間は、1~3までの人は平成24年3月31日までで、4に該当する人は平成21年3月31日までです。保証人や担保については、お客さんの希望に添えるように、相談に乗っていきます。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:国民生活金融公庫
トラックバック(0)
http://hay.s310.xrea.com/mtos4.23/mt-tb.cgi/181
国民生活金融公庫ナビでは、国民生活金融公庫について様々な情報をお知らせします。
国民生活金融公庫に関する基本情報から、少し詳しい話まで。
ざっくり言うと、国民生活金融公庫は比較的低い金利で融資を行ってくれる、政府系金融機関であると言えます。
2008年10月より、国民生活金融公庫は中小企業金融公庫や農林漁業金融公庫と統合されました。
またそれに伴い「日本政策金融公庫」に名称が変更されました。

